鬱猫はとあるお店でバイトをしてます。
そこはいわゆる接客業なのでいろんな人間が目に映されます。
そこで見えるのは
いろんな人間のいろんな生き方。
人生。
いつもはひとりでお酒を買いに来るおじさん、
たまに小学生くらいの女の子と手を繋いでにこにこしながらやってくるの。
いつかこの女の子に反抗期がきてこうやって手繋いで一緒に買い物とかできなくなっちゃうんだろうなって勝手に考えちゃって
ひとり寂しくなる。
それもまたその人の人生。
仕事帰りであろうスーツ姿のおじさん。
そこのイオンで働いてるおばさん。
またまた仕事帰りであろう作業着姿のおじさん。
それとそのおじさんに奢ってもらってすみませんと感謝してるお兄さん。
みんなそれぞれにそれぞれの
人生があって、
生き方があって、
そしてわたしにも
人生があって、
生き方があるの。
まだまだ先は長くて終点は見えないけど
がんばろうとおもぅ。
この一日一日、日々を
大切な人と、
大切な時間を、
大切に。
していきたい。そう思います。